【コピペ一発】はてなブログで「この記事は〇分で読めます」を設定する方法!
移転しました。
たまに見るこのタイトル上の「この記事は何分で読めます」というフレーズが入っている記事を目にしますが、どんな意味があるのでしょうか?
こういうの!
この記事によると、下記の成果があったそうです。
・滞在時間が13.8%向上
・SNSへの登録が67%向上
これが本当ならやるしかない!という事でやってみました。
下記の記事を参考にさせていただきました。
導入するメリット
■短い記事は、最後まで読んでもらいやすくなる
確かに、忙しくても、短い時間で読める記事なのであれば、最後まで読んで見ようと思ってもらえる可能性が高くなると思います。
読者も、どれくらいで読めるのか予め書いてあれば、「これくらいで読めるなら読んでみよう」と思う方も増えますよね。
忙しい人でも、電車通勤、通学をしていれば、待ち時間は数分ありますからね。
■長い記事は、ブックマークをしてもらいやすくする
長い記事の場合は、冒頭に読むのに結構時間がかかるなと分かれば、ブックマークをされる機会が高くなります。
一般的に、時間がある人はそのまま読んでくれますが、時間が限られている人は、長い記事を読み始めると途中で「ちょっと長いなやめよう」と離脱してしまうかと思います。
しかし、冒頭に何分で読めるのか書いてあれば、予めブックマークをしてもらえる人が増えて、途中で離脱してしまった読者も後でもどってきてもらえる可能性が高くなるというわけです。
カスタマイズについて
下記のように、それぞれコードを入れてください。
1.CSSの導入
「ダッシュボード」→「デザイン」→「カスタマイズ」→「デザインCSS」を開き下記を追記してください。
/*この記事は〇分で読めます*/
#estimated-area {
color: #888;
font-size: 12px;
}
#estimated-area span {
color: #F00;
font-size: 16px;
font-weight: bold;
padding: 0 3px;
}
2.HTMLの導入
「ダッシュボード」→「デザイン」→「カスタマイズ」→「記事上」を開き下記を追記してください。
<div id="estimated-area"></div>
3.JavaScriptの導入
「ダッシュボード」→「デザイン」→「カスタマイズ」→「記事下」を開き下記を追記してください。
<script>
(function() {
$(function() {
var contents = '';
var regSpace = /^s*$/;
var ignoreNodeType = ['SCRIPT', 'PRE'];
$('.entry-content').contents().each(function() {
var s = $(this).text().replace(/ ? /g, '');
if (regSpace.test(s)) return;
if (s === '<!-- more -->') return;
if ($.inArray(this.nodeName, ignoreNodeType) !== -1) return;
s = s.replace(/s/g, '');
contents += s;
});
$('#estimated-area').append('この記事を読むのに必要な時間は約<span>' + Math.ceil(contents.length / 400) + '</span>分です。');
});
})();
</script>||<
上記の「Math.ceil(contents.length / 400) +」の400の部分を変更すれば読む時間を変更できます。このまま利用していただくと400字読むのに1分かかる想定になります。
※jQueryを利用しますので、まだjQueryを利用したことが無いという方は、最初に下記のコードも導入しておいてください。
場所は、先程と同じ「ダッシュボード」→「デザイン」→「カスタマイズ」→「記事下」で大丈夫です。
<!--[if lt IE 9]>
<script src="http://ajax.aspnetcdn.com/ajax/jQuery/jquery-1.12.3.min.js"></script>
<![endif]-->
<!--[if gte IE 9]><!-->
<script src="http://ajax.aspnetcdn.com/ajax/jQuery/jquery-2.2.3.min.js"></script>
<!--<![endif]-->
まとめ
冒頭にある効果があるかと言われると少し疑わしい部分は多々ありますが、試してみる価値はあるのかなと思いました。
今後、結果が出ましたら、結果が良くても悪くても追記をしようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
【最新】はてなブログで自動で付く下線を消す方法【コピペ一発】
移転しました。
はてなブログは公開するとキーワードが勝手にリンクになり下線が引かれてしまいます。
読者としては、コレが結構読みづらいです。
できれば消したい…
今回は、有料版の方はもちろん!無料版の方も勝手に入るキーワードリンクを消す方法をご紹介します!
2つあるので両方見てみて下さいね。
キーワードリンクの下線を消したい!
はてなブログの無料版を使っていると、不便だなーと感じる悩みの1つに”何故かついてしまうキーワードのリンク”があると思います。
何から何までどんな言葉でもキーワードリンクの下線があると非常に読みにくいというのが読者目線だと思います。
今回は、このキーワードリンクの下線の消し方をご紹介できればと思います。
これは、はてなブログの仕様のようで、消す方法は2つあります。
はてなブログのPro(有料版)にしてチェックボックスに✔を入れる!
はてなProにすれば消す事ができます。
方法は簡単で、下記の手順で変更ができます。
「ダッシュボード」→「設定」→「詳細設定」
キーワードリンクの部分のチェックボタンをクリック。
「変更する」ボタンを押して終了です。
ただ、この方法だと問題点があります。
はてなブログProにお申込みした以前に書いていた記事には反映されないのです。
ほんとこの仕様はやめて欲しいと思うんですけど仕方ないですね。
とは言っても、このキーワードリンク邪魔で読みづらいと思いませんか?
どうしても消したいという私と同意見の方は、下記の方法をオススメします。
無料版必見!CSSでキーワードリンクの下線を消す方法
下記の手順で設定をすれば、無料版であっても無くても、キーワードの下線がなくなります。!
「ダッシュボード」→「設定」→「デザイン」
スパナマークをクリックデザインCSSを開く
デザインCSSに下記のCSSを貼り付けて下さい。
コピペで大丈夫です。
スマホページがある方は、下記の部分にもCSSを入れましょう。
ダッシュボード→デザイン→スマホマーク→記事上
入れるCSSは下記です。
まとめ
この方法を使えば、無料版であっても、有料版であっても勝手にキーワードリンクが貼られる事がなくなります。やっぱり読者さんの事を考えるとコレは結構邪魔ですからね…※特にスマホの場合。
また、最初から有料版にしようとしている方は、最初のチェックボックスだけで解決する方法をおすすめします。余計なCSSを追加しないで済みますからね。
最後までありがとうございました。
【図解】はてなブログ広告を非表示にする方法!
移転しました。
はてなブログProにしたら広告が非表示にできます!
はてなブログに変更すると「はてなブログの掲載する広告」を非表示にすることができます。
逆に言うと、有料版にしないと非表示に出来ません。
無料版で広告を非表示する方法もあるようですが、はてなブログの利用規約に明らかに反する事になるので絶対にやめましょう。詳細は下記です。
はてなブログの広告を非表示にする
はてなproにしたとしても、何もしないままであると、「はてなブログ」の広告が表示された状態になっています。
このもともと表示されている広告は、もちろんあなたに広告費は入りません。
せっかく、はてなProにしたのにそのままはもったいないので、非表示にする事をおすすめします。
なので、はてなブログ側の広告は非表示にして、ご自身の広告を掲載する事をおすすめします。
広告を非表示にする2ステップ
スパナマーク「設定」→「詳細設定」
広告を非表示のチェックボックスをクリック。
最後に更新ボタンを押して終了です。
これであなたのブログも広告がなくなり、動作もスッキリするでしょう!
このままでも構いませんし、何か広告を始めるのも良いと思います。
ご参考になれば幸いです。
セールスレターでお悩みなら、QUESTフォーミュラで書くのがおすすめ!
メルマガや広告など「文章」で何かを販売したり紹介したりするのって、結構難しいですよね?
例えば、化粧品の販売、ジムの登録などなど。
私は仕事柄そういった文章で商品を販売することが少なくなかったのですが、最初のうちはかなり苦労したのを覚えています…
今回は、そんな「文章で商品を売る」ということに悪銭していた私が、うまく書けるようになったという「型」をご紹介できればと思います。
あなたも今、書き方がわからないと感じているのであれば、参考にしていただけると少しは助けにはなれるかなと思いますので、ぜひお読みください。
QUESTフォーミュラとは?
ご紹介したいセールスレターの型が、QUESTフォーミュラです。
最初にお伝えしておくと、QUESTフォーミュラはあくまで型です。何も絶対に、これにそらなければいけないというわけではありません。
一番重要なのは、自分がいいなと思う商品やサービスを説明して、その商品で実現できるベネフィットを伝えることです。
QUESTフォーミュラとは、
●Qualify:私があなたの悩みを解決しますという宣言
●Understand:読み手の悩みを理解・共感していることを示す
●Educate:提供する商材・ノウハウの素晴らしさを示す
●Stimulate:大きなメリットを示すことで、読み手の感情に強く訴える
●Transition:起こしてほしい行動を指示する
上記5つの頭文字をとったものです。
●Qualify(絞込み)
私が、読者の悩みを解決しますという宣言。
一言でいうと、ターゲッティングです。ここで、見込み客を限定します。
「あなたの○○という悩みは、私が解決できます」のようにです。
そして、その見込み客になる読者に対して、今からあなたが書く情報が「自分にとって必要な情報」であるということを感じさせるのが重要です。
●Understand(共感する)
読み手の悩みに理解と共感を示す。
前のセクションで限定した読者に対して、共感をするセクションになります。
なぜ、共感をするかというと、少しいやな言い方ですが(笑)「人は共感を得るとその人を信頼する」という心理を利用するためです。
読者と悩みや苦痛を分かち合い、解決策を見つけ出さないと、さらに強い苦痛があると警告します。そして、読者がどうしようと考えさせることが大切です。(煽りすぎはよくないですが)
もし、書き手が紹介する商品を使うことで、読者の悩みと同じような悩みを解消できた過去があれば(または、解消できた過去を想像して)、そのストーリーを活用することは非常に有効です。
書き手が過去に悩んだこと、苦痛を受けたことをさらけ出し、そのことを解決したという過去を紹介することで、読者の興味を引き立てます。
●Educate(教育する)
読み手へ提供する商品の情報の内容を伝える。
ここのセクションでは、読者へ紹介する商品の説明をします。
前のセクションで構築した信頼関係を崩さずに説明をしましょう。つまり、ここでの売り込みは一切しないほうがいいです。感情を乗せて、売り込みをすると、信頼関係を築いたのにもかかわらず、一気に読者が離れてしまいます。
それよりは、客観的に図や実例を出して、商品の説明に徹しましょう。
●Stimulate(興奮させる)
商品のメリットを強く訴える。
この部分は、自分の扱う商品が悩みを抱えている人にとって、いかに必要なものかということを伝えるセクションになります。読み手にとってのベネフィットをできる限り多く伝え「欲しい」という気持ちを強くなってもらうことが理想です。また、商品の希少性を伝えるのも非常に効果的です。例えば、「限定○○個限定」や「今なら○○円」などです。ここがうまくいけば、読み手はあなたの商品が欲しいかもと感じてもらえると思います。
このセクションでどれだけあなたの商品のべフィットを伝えられるかが、このセールスレターを書く上で一番重要部分になります。
●Transition(誘導する)
購入や登録をしてもらうように促す。
このセクションで、今まで見込み客であった読み手から「顧客」になってもらいます。
簡単に言うと、フォームへ誘導したり、電話をしてもらうことです。
前までのセクションで読み手が「商品が欲しい」と感じてもらえているのであれば、特に煽ることなく、誘導ができると思います。
QUESTフォーミュラはあくまで型
クエストフォーミュラは型であって、目標ではありません。もちろん、顧客に欲しいと思っていただけるような文章が書けるのであれば、この型に当てはめることは一切ありません。言い換えれば、”型に当てはめることを重視して、内容を軽視する”といったことに陥ってはいけません。
一番重要なのは、文頭でも申し上げましたが、自分がいいなと思う商品を説明して、その商品で実現できるベネフィットを伝えることです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
【最新】ヴォイニッチ手稿の解読まとめ!有力な3説も興味深い!後ろから29ページを解読すると…
移転しました。
久しぶりに私の好きな世界の未解明の謎について書いていこうかなと思います。
今回紹介するのはヴォイニッチ手稿についてです。ご存知の方も多いかと思います。
そのヴォイニッチ手稿の解読が成功したということで、調べてみました。
ヴォイニッチ手稿とは?
ヴォイニッチ手稿とはミステリージャンルの中ではかなり有名なもので、度々、某大型掲示板でも話題になっています。
そもそもどういったものかと言うと「何が書いてあるのかわからない書物」です。
何が書いてあるのかわからない書物というだけでは、世界中にいくつも同様な書物が存在し、ここまで話題にはなりません。
このヴォイニッチ手稿が興味深いのが、長年に渡って解読は出来ていないのですが、「文法は存在する」ということと、「挿絵が当時の技術では不可能なほど精密」という点が特徴です。。また、挿絵も着色されており、植物の精密な描写に加え、裸の女性たちが緑色の水に入っている描写もあり、全体的にミステリアスな印象を与えるものになっています。
ヴォイニッチ手稿の大きさ
ヴォイニッチ手稿は、ページ数は240pもあり、縦23.5cm、横16.2cmの書物です。
ヴォイニッチ手稿に書かれている文字
ヴォイニッチ手稿に書かれている文字は、世界中のどの言語にも属さなく、どの文明のも寄らない不思議な文字です。また、何かの暗号かとも言われています。
しかし、デタラメに記されているわけではなく、一定の法則性はあるとされています。
多くの言語学者や、暗号学者が挑戦をしましなが、解読までには至ってません。
ヴォイニッチ手稿に描かれている植物
ヴォイニッチ手稿に描かれている植物は、細かく描かれています。顕微鏡がない時代にここまで、精密に描くのは不可能と言われています。
これだけでも不思議ですが、さらに不思議なのは、描かれている植物がこの世に存在しないものがあるという点です。
こういった点が、解読学者を困惑させ、現代では別世界の書物だと騒がれる要因になっています。
誰が書いた書物なの?
アメリカのアリゾナ州立大学の研究では、使われている羊皮紙を調査すると15世紀ごろのものという事が判明しています。ただ、作成者までははっきりと分かっておらず、さまざまな説が存在します。
最も有力な説が、ボヘミアの魔術師とまで言われたエドワードケリーという人物が、当時の神聖ローマ帝国の、錬金術にのめり込んでいたルドルフ2世へ献上するために作成されたと言われているものです。ルドルフ2世がヴォイニッチ手稿を購入したことは、この書物の表紙にその記載があります。
ヴォイニッチ手稿の価値は?
現代にて、なかなか価値を決定づけるのが難しいですが、ルドルフ2世は600ダカットで購入したと言われています。これは、現在の価値でいうと1億円ほどです。
この書物が、当時の歴史的な背景を持っていることが分かれば、現代でもかなりの価値を持つとも言われています。
ヴォイニッチ手稿という名前の由来
その後、さまざまな人の手に渡りながら、1912年にポーランドの古物商であるウィルフリッド・ヴォイニッチさんが発見し、コレクションとして入手してから、「ヴォイニッチ手稿」と呼ばれるようになりました。
肝心の内容はどのようなものか?
ヴォイニッチ手稿の解読については、さまざまな方が解読に挑戦し敗れていきました。
「錬金術の秘伝書」、「信仰宗教の書」などの説が浮上する中、デタラメなのではないか?という説が濃厚になってきた第2次大戦後、一人の男が、この怪文書の解読に挑戦をします。
その男の名前は、「ウィリアム・フリードマン」。当時の暗号解読の第一人者であり、日本帝国海軍の暗号を解読した米軍の暗号解読のエリートです。
結果は残念ながら、このフリードマンを以てしても、解読には至りませんでした。しかし、フリードマンは「少なくとも、この文章に使われている単語は、ある一定の法則がある」という事までは、解読し、デタラメあるという説は否定をすることができました。
2017年ついに解読か?
そして、2017年4月についにヴォイニッチ手稿が解読されたという発表がありました。発表したのはイギリスの歴史学者ニコラス・ギプス氏。ギプス氏はヴォイニッチ手稿は、「当時の医学書の寄せ集め」であると発表しました。
医学の中でも「婦人病のち療法」の内容であるといいます。
それでは、何故今までそのように解読されなかったのか、ギプス氏は下記のように説明します。
文章は暗号では無く、ラテン語の略語表記だった
ギプス氏は、3年をかけて解読に挑戦をした結果、ラテン語の変種の略語表記であると判明したとのことです。解読方法は、今まで解読に挑戦をした研究者とは違って、同時期の歴史学書、手稿の特徴から類似している部分などをみつけ解読するというアプローチでした。
ギプス氏はタイムズ紙のインタビューで下記のように発言しています。
「今まで解読に当たったのは、歴史家ではなく、暗号の専門家ばかりであったので、地中世の手稿について知っている人間が全くいなかった(その為解読に至らなかった)」
要するに、今までヴォイニッチ手稿を解読しようとしたのは、暗号の専門家で当時の歴史的な視点から調査する人が居なかったから、解読できなかった。それに加えて、自分は歴史的な視点を持って解読に取り組んだので、解読に成功した。ということです。
ギプス氏の主張「ヴォイニッチ手稿は婦人病の治療法」を説明したもの!
今まで、ヴォイニッチを研究して人たちは、解読はできないながらも、女性の裸体や不気味な植物の精密な絵から何らかの呪術的な類の書物かとも考えられてきました。
タイムズ紙でギブズ氏は、それは違うと断言しています。
婦人病の治療法について記述された書物であると主張しています。
湯船から出たり入ったり繰り返す方法は、当時流行っていた健康法でもあります。
また、星座をモチーフにした挿絵もあるのですが、それは当時占星術も医学として扱われていた背景があるからと主張しています。
ギプス氏がヴォイニッチ手稿が婦人病の治療法についてまとめられた書物であると決定づけたのが下記のページです。
磁鉄鉱からも指摘
また、ギプス氏は、別の視点からもヴォイニッチ手稿が婦人病の治療法の書物であるということを主張しています。それは、描かれているあるモノがトロトゥーラという、当時の医者の著作などには書かれているあるモノと類似している点です。
そのあるモノとは、磁鉄鉱です。
磁鉄鉱は、磁力を帯びた天然の鉱物で、当時婦人病の治療に用いられていたと考えられ、実用されていました。
ギプス氏は、こういった点からも、ヴォイニッチ手稿が医学関連の書物であると主張しています。
解読を困難にしていた一番の理由は、目次が無くなっていたこと?
ギプス氏はヴォイニッチ手稿には、植物の名前や病気の名称について記載がされていないということも解読を難しくしていたと主張しています。というのは、おそらく、そのような書物については、すべて「目次」にまとめられるのが一般的でありますが、なんらかの理由で目次が紛失してしまったのではないかとのことです。
当時の健康法の文献(医学書に近い)には、目次があるものがほとんどで病気、治療法、植物の名称を目次と照らし合わせて読むというのが一般的であったといいます。
もし、ヴォイニッチ手稿の目次が紛失していなかったとしたら、ここまで世界中で怪文書としてもてはやされる事はなかったと断言しています。
それでは、全文解読されたと言って良いのか?
さすがに答えは、NOだと思います。ギプス氏の主張は解読成功に大きく迫ったと言えるのは間違いありません。
ですが、まず、ギプス氏の主張は目次が紛失されたということが前提として、話されていますが、目次が紛失されたという証拠がありません。そして、当時の技術では不可能なほどに精密な植物の挿絵がどのように描かれたのかが触れられていません。
まだまだ、ミステリアスな手稿と言えるのではないでしょうか?
これからも私たちをまだまだ楽しませてくれそうです。
12月8日追記 世界中から反論が止まらない
しかし、一見大発見に見えるこの説にも、ヴォイニッチ手稿の研究者や専門家多くの反論がありました。
日本からもいくつか反論は出ていますが、海外はその比ではないほどの量の批判が出ています。
ギブズ氏の説の反論の例
ギブス氏は自分の説を確率する為に、文字を恣意的に読ませている
これで解読と言って良いのか?一部しか解読されていない
解読方法の一例にすぎない。そこまで騒ぐ内容では無い。
これらをまとめると、今回の解読に関しては、解読方法の一例が発見されたに過ぎないというところに留まる程度のものでしょう。
ミステリアスな諸説と解読方法
最後に非常に興味深い諸説を説明して終わろうと思います。
①人口言語説
先程、上記で説明したフリードマンが主張した説です。
人工言語とは、私達が一般的に使っている言語は、特定の誰かが作成したのでは無く、歴史や自然現象や生活から、だんだんと作り上げられていく「自然言語」というものです。人工言語はそれと対を成すもので、特定の人物が意図的に作成した言語といえます。有名なものに「エスペラント」があります。
フリードマンはヴォイニッチ手稿に使われている言語を人工言語の中でも「アプリオリ言語」ではないかと考えました。
アプリオリ言語とは?
分類学的言語とも呼ばれ、例えば文頭の文字が名詞、動詞を表し、次の文字が色を表すのように決まった並びで表される言語の事を言います。
実際に使われている人工言語の例で言うと、「Ro」という人口言語では>赤という語は"bofoc"で、黄色は"bofof"である。"bofo-"で始まる全ての語は色を示します。
ヴォイニッチ手稿はこのアプリオリ言語とかなり条件が一致していると言われ、注目を集めましたが、フリードマンは、人工言語説の研究の道半ばで亡くなってしまいました。
非常に興味深い説ですが、後継者がおらず、まだまだ解読には研究が不足している説です。
②植物は人間よりも上の生物を説明した書物説。後ろから29ページを見て
私が説の中で最も面白いと思うのがこの説で、某大型掲示板にヴォイニッチ手稿が読めるという人物が主張した説です。
ヴォイニッチ手稿を書いた人物はこの世界とは少しちがったところに住んでいて、植物が人間より、明らかに上位に位置づけられているとのこと。
上記の画像は緑色に使っている女性は植物に生命力を奪われているということを表しているといいます。
なぜ、女性かと言うと、女性は子どもを産むことができる為、吸い取れる生命力の量が男性よりも多いからだそう。
また、この生命力を吸い取られている際には、代替の無いほどに快楽を得られるということで人間は進んで生命力を吸い取られに行くそう。
「ヴォイニッチの世界」人間は植物より格が低かった。
養殖場で生きる魚は、いずれ人間に食われることも知らず、餌を与えられ、成長する。この魚を人間に置き替えればおkじゃあ、何故植物が人間を生かすケースがあるのか。
人間だって、食べようと思えば食べることができる生物(犬や猫)を愛玩にするだろ?
前述したのはそれ。
ヴォイニッチは、これが並行世界の地球の話なのか、また別の星の話なのかは分からない(記述があるのかもしれないが、俺自身読めない部分が多々あるからという意味で)
ただ俺が感じるのは、ヴォイニッチの世界では、植物が人間を包括的にジワジワと統治していくなら、この世界の人間は、植物やほかの全ての生物を統治するのか、または現存もしくは新たな何かに統治されるのか、また新たな何かの統治がすでに始まっているのか。
ヴォイニッチの世界の住人がこちらにきて、そのような疑問をつきつけているように感じる。
出典:オカルトnet
③デタラメ説
ここでのデタラメというのは、ヴォイニッチ手稿の内容は特に無くでっち上げられたという説です。
この説を主張したのは、イギリスのキール大学の数学講師であるゴードン・ラグ氏です。彼は、2004年にヴォイニッチ手稿に表される奇妙な文字を、「カルダーノ・グリル」という道具を使えば再現が出来るとし、見事その再現に成功したのです。
下記がカルダーノ・グリルです。
この方法でヴォイニッチ手稿が作成をされたのであれば、ヴォイニッチ手稿には何の意味の無い書物になると言えます。
ちなみに、ここでヴォイニッチ手稿読めます!
ヴォイニッチ手稿はイェール大学のHPより全文閲覧ができます。
見てみたいという方は是非ご覧ください。
Voynich Manuscript - scanning from Yale copy
何か他に面白い説があれば、追記していきます。
最後まで、ありがとうございました。
ブログタイトルを変更いたしました!
タイトルのままですが、ブログタイトルを「誰それ何それ」から「web tips!!!」変更しました。
さらに有料ブログに致しました。
皆さまに面白いと行っていただけるようなブログを目指しますので、今後ともどうぞ宜しくお願いします。
良質なコンテンツを作る4ステップ【最新 SEO対策】
移転しました。
良質なコンテンツとは何かというものを理解したからといっても、すぐさま良質なコンテンツができるという事ではありません。
それは、サッカーや野球についてどのようなスポーツか理解が出来たからと言って、すぐさま上達して大会で優勝できないという事と同じです。
実際には、自分のスキルを磨く事や、どのような大会で優勝したいのか、相手がどのようなチームなどを分析した上でやっと優勝ができます。
SEO対策を意識した良質なコンテンツを作る4ステップ
ここからは、SEO対策を意識した良質なコンテンツ作成の為の4ステップをご紹介いたします。
1.コンテンツのターゲットユーザーを決定する
良質なコンテンツとは、【検索ユーザーを満足させる事のできる】コンテンツです。
Googleもそれを求めています。
そのため、コンテンツ作りで最初に考えるべきなのは、「特定のキーワードで検索する、どのような人を満足させたいのか?」ということです。
例えば、「コーヒー」というキーワードで検索する人の中には、“コーヒーの淹れ方”について知りたい方もいらっしゃれば、“コーヒーの歴史”知りたい方もいらっしゃいます。
「コーヒーのおいしい淹れ方」や、「コーヒーメイカーの機能比較」というコンテンツは、コーヒーの歴史を知りたい方を満足させることはできませんが、コーヒーの淹れ方について知りたい人にとっては大変役立ちます。
つまり、SEO対策するキーワードを決定する際には、同時に、そのキーワードで検索するユーザーはどのような人なのか? を考える必要があるということです。
コンテンツを良質なものにする為には、予め、ターゲットにするユーザーを明確にしましょう。
2、作成するコンテンツのキーワードを選定する
コンテンツのターゲットユーザーが定まったら、次は、コンテンツのSEOキーワードを選定していきます。
ターゲットユーザーはすでに決まっているので、そのユーザーが検索しそうなキーワードを想定することができます。
たとえば、ターゲットユーザーを、「おいしいコーヒーの作り方」に決定したとしましょう。
検索ユーザーが検索しそうなキーワードを探して、それも基づいてコンテンツを作成します。
キーワード選定は、どのようなコンテンツを作成するかを決定づける重要な部分になります。
そのユーザーがなぜ検索しているのか?を想像するということです。
検索ユーザーになりきって「おいしいコーヒーの作り方」を調べる際にどのような文言で検索するかを考えてみましょう。Yahoo!ニュースなどでヒントを見つけるのもいいかなと思います。
・おいしいコーヒー豆の選び方は?
・どの産地がおすすめか
・コーヒーを自宅で淹れる為に必要なもの
・コーヒーを淹れるにはいくらかかるのか?
・コーヒーが完成するまでの時間は?
・良いコーヒーメイカーはどれか?
上記から考えられるコンテンツの例は、「おいしいコーヒーをつくるにはどこの産地の豆がいいか?」や「おいしいコーヒーを淹れる為の〇ステップ」や「おすすめのコーヒーメイカー比較」になります。このように、検索ユーザーが疑問に思っていそうな質問をいくつか考えて、キーワードを選定しましょう。
3.コンテンツの構成を考える
ターゲットユーザーとSEOキーワードが決定したら、コンテンツの構成を考えます。
※どの項目もユーザーに対して「メリット」を提示する事が非常に大切です。
■タイトル
「タイトル」は、アクセス数を左右する重要なポイントです。記事を読むことでユーザーが得られるベネフィットがストレートに伝わるタイトルをつけましょう。
■導入部
このページがどのような記事かと、この先を読むメリットを説明します。
■本文
ターゲットにしたユーザーを満足させるコンテンツを作成しましょう。
■まとめ
「まとめ」では、そのコンテンツでユーザーに伝えたいメリットを伝えます。
作成した構成に沿って、コンテンツを作成します。
コンテンツの内容によっては、ユーザーの理解を助長する図や画像を入れるとより良いでしょう。
コンテンツの作成に関しては、下記をご覧ください。
4.コンテンツのチェックと校正
コンテンツの作成が終わったらしっかりと校正をしましょう。以下の項目をまずはご確認ください。
検索ユーザー(読者)にはもちろんですが、Googleにも影響するところになります。
・誤字・脱字はないか?
誤字・脱字があるとユーザーが読めないだけでなく、Googleからの信頼も下がります。あまりにも酷いと掲載順位が下がっていきます。
・タイトルは魅力はあるか?
せっかく良い内容のコンテンツでも、タイトルがいまいちであると検索結果からクリックしてもらえません。じっくりと考えましょう。
・検索ユーザーの疑問を解決できているか?
キーワード選定の際に想定した疑問に答えられているか確認をしましょう。きちんと答えられていないと有用なコンテンツとは言えません。
・自分でも良い情報だなと思えるか?
自分がユーザーだったとして、いい情報だなと思えるかどうかは良い試金石になります。
・セールスやアフィリエイトURLばかりになっていないか?
商品の広告やアフィリエイトばかりになっていませんか?SEOに強いのはコンテンツであって、広告ではありません。
・1文が長すぎないか
文章を書いていると陥りやすいのがこちら。1文が長すぎるのは、読者は嫌がります。
音読すると、読みにくい文章や冗長に感じる文章を見つけることができます。
まとめ
コンテンツの作成についてご説明いたしました。
・ターゲットユーザーの決定
・SEOキーワードの決定
・構成案とコンテンツの作成
・コンテンツの校正
上記4つを上手に行うと「良質なコンテンツ」の作成ができるかと思います。
ページ表示速度を改善するとユーザーからもGoogleからも好かれる話
移転しました。
ページの表示速度気にしていますか?
あなたは、あなたのサイトの表示速度は気にしていますか?
表示速度とは、あなたのサイトにアクセスした際に、コンテンツが表示されるまでの速度になります。
実は、この表示速度を気にしてサイト作成を出来ていないと思いもよらぬ所で、サイト訪問者が減っていたり、掲載順位が下がっていたりする原因になります。
ユーザーもGoogleも待たされる事を嫌う
Googleは、Webサイトの表示速度について、研究結果を発表しています。
・完全に表示されるまでに3秒以上かかると、53%のユーザーはページを離れる。
・表示速度が1秒から7秒に落ちると、直帰率は113%上昇する。
特に、スマートフォンでサイトを閲覧するユーザーは、
なかでも、待たされることを嫌い、遅いサイトを簡単に離脱する傾向があります。
もしかしたら、あなたのサイトにはせっかく非常に有用な情報が載っているにもかかわらず、表示速度が遅いので、なかなかユーザーに見られないという現象が起きているかもしれません。
思いもよらぬサイト離脱を防ぐためにもページ表示速度の意識は非常に大切です。
また、表示速度が遅い事はユーザーだけでなく、Googleも非常に嫌います。
せっかくいい記事が書かれているのにもかかわらず本来の順位では無く、表示速度がおそすぎるから掲載順位が低いという事もあるかもしれません。
ツールであなたのページの表示速度を調べてみよう
ページの読み込み速度の診断には、
Googleが無料配信している2つのツールが利用できます。
順にご紹介していきましょう。
1.Test My Site
https://testmysite.withgoogle.com/intl/ja-jp
「Test My Site」は、モバイルサイトをテストできるツールです。
使い方は非常に簡単で、サイトのURLを入れて診断ボタンをクリック!
あとは、待つだけです。
数秒待つと(サイトによって時間は異なります。)、以下の結果が表示されます。
■「読み込み時間」と「(読み込み時間の長さによる)訪問者の推定離脱率」
■ 競合ページの比較
■ サイトの表示速度の改善方法
中でも重要視していただきたいのが、「サイトの表示速度の改善方法」になります。これは、どこを改善すれば、どれくらいの表示速度が改善されるのかというのを具体的に表示してもらえるものです。
また、それによってユーザーの離脱をどれだけ減らせるかも提示してもらえます。
ここで「優先度の高い修正点を確認」をクリックすると、
具体的な修正項目が表示されます。
2.PageSpeed Insights
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
「PageSpeed Insights」は、モバイルとPC、両方の読み込み速度を測定できるツールです。
使い方は、「Test My Site」同様、ウェブページのURLを入力するだけです。
測定結果は、60/100というように、100点満点中何点というスタイルで表示されます。
点数の下には、具体的な対処方法が出て来るので、ありがたいです。
例えば、このページのこの画像を圧縮すれば◯%改善されますとそれに準じた圧縮された画像も提供してくれます。(既に圧縮されているわけです)
どちらもGoogleが作成したツールになるので、安心安全だ思います。
サイト作成の際に、全く表示速度を意識してこなかったという方は、今回ご紹介した、Test My SiteとPageSpeed Insightsはどちらも行なっていただくことをオススメします。
ありがとうございました。
【SEO対策の基本】私が実際に掲載順位を上げた方法
移転しました。
上位表示することに成功したまんま体験談です!
GoogleSearchConsoleを使って、既に存在するページの中で、上位表示したい、かつ、上位表示できそうなキーワードを探し出し、シンプルに実際にSEO対策で比較的早く掲載順位が上がった方法を紹介します
よろしくお願いします。
公開した記事を対策するならGoogleSearchConsoleを使おう!
既にあなたが作った記事をより良く「改善」するには、やはりSearchConsoleがオススメです。
SearchConsoleは、あなたのサイトで扱われているキーワードがどれくらいの影響があり、ニーズがあるかを調べる事ができます。
その為、あなたのサイトやページを上位表示するには、どのキーワードを強くすればいいのか、よりクリティカルに探し当てる事ができますよ!
準備すること
GoogleSearchConsoleにログイン
「ダッシュボード」→「検索アナリティクス」→「検索トラフィック」
そして、「クリック数」「表示回数」「平均CTR」「平均掲載順位」のチェックボックスにすべてチェックを入れて下さい。
こうすると、ページの下記に、あなたのサイトに何かしらで関わるキーワードの「クリック数」「表示回数」「平均CTR」「掲載順位」の数値が見れるようになります。
※それぞれ「クリック数」「表示回数」「平均CTR」「掲載順位」をクリックすると昇順・降順で並び替えができます。
今回は、これを使っていきます。
1 表示回数はある程度あるが、クリックされていないキーワードを上げたい
このブログ内で、表示回数は結構あるのに、全然クリックされていないキーワードがありました。それが、「ロングテールSEO」というキーワードです。
このキーワード最初の時点では、掲載順位が40位とお世辞にも高い順位ではなかったのですが、表示回数が「249回」以外にも高いなと感じました。
ただ、クリックが「2回」…
そこで私は下記のような仮説を立てます。
表示されているが、タイトルに魅力がないので、クリックされない
最初は下記のタイトルでした
よくよく考えて見ると、内容とタイトルがずれていました。
なので、下記に変更しました。
結果としてはかなり改善されました!
「掲載順位」40位→18位
「表示回数」249回→1578回
「クリック数」2回→168回
2 内部リンクによって掲載順位を上げる方法
私のこのブログですが、最近はSEOに関することをよく書いています。
しかし、SearchConsoleで「SEO」のキーワードを確認すると、200位でした。
あまりにもひどすぎる。
そこで、私は記事の内部リンクを整理しました。
せっかく、SEOに関する記事を他にも書いていたのに、何も対策をしていませんでした。内部リンクをしただけで、3日後には40位ほど上がっていました。
実際に内部リンクを整理したのは下記の4つの記事です。
※ここは随時経過を追記していきたいと思います。
2017年11月8日追記
「パンダアップデート」というキーワードか200位圏外から16位まで上がりました!
なぜ、キーワードを探す際に「キーワードプランナー」を使わないのか?
Google AdWordsが提供しているキーワードプランナーは、記事を作成する際に人気なキーワードを選定する際に有効なツールです。
ただ、これは、「記事を作る時」に有効なツールです。
月に対象のキーワードがどれくらい検索されているかが一目でわかるとっても便利なサイトです。
検索数=その情報を知りたがっている人の人数なので、その数が多ければ多いほど、需要の高いキーワードということです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
記事は書きっぱなしで見直す事はしていないなーという方は是非参考にしてほしいと思います。思いもよらぬキーワードがあなたのページと相性がよく、サイトの改善につながる第一歩となる可能性もあります。
記事を丸パクリされてしまった時の対処法
移転しました。
記事を丸パクリされたらどうですか?
記事を丸パクリされたことありませんか?
「参考にされた」では無くて、あなたのサイトと丸々一緒です。
記事をコピペされたらどうでしょう?
せっかく一生懸命書いた、作った記事なのに…とか
単純にムカつく!とか感じ方はそれぞれですが、いずれにせよいい思いはしませんよね笑
記事を合法的に取り下げてもらう方法を説明致します。
一方で、中には、そんなサイト対して意味ないから大丈夫でしょっとほっといている事があるのであれば、実はそれ結構まずいかもしれませんよ?
要するに、記事をパクられたことが分かったら、
嫌な思いをしても、しなくても必ず下記のように対処しましょう!
丸パクリされた事をほっておくとまずい事
なんといってもGoogleは、コピペページを嫌います。
これの何がマズイかというと、
もちろん、あなたのサイトはオリジナルサイトです。あなたは何も悪いことはしていません。
しかし、Googleがしっかりとあなたのサイトをオリジナルサイトと認識してくれるかと考えると…
少し怖くないですか?
確かに、最近のGoogleのクローラーなどのロボットはかなり早いスピードで進化を続けています。
しかし、万が一あなたのサイトがオリジナルと認識されなかった場合どうでしょう?
まずは、掲載順位が圏外に飛ばされます。そして、最悪の場合は…なんて考えると恐ろしいですよね。
あなたのサイトを守るためにGoogleに通報しましょう!
さて、どうしましょう。
やることは簡単です。下記にアクセスして、パクった相手のサイトページのURLをGoogleに通報しましょう!
サイト運営者にまずは言ってみるというご意見を持っている方もいらっしゃいますが、私の経験上意味ないです笑(過去3回ですが)
記事を丸パクリされているのであれば、Googleに通報で問題ないです。
項目を埋めるだけ、簡単です。
項目の順番は下記です。
■連絡先情報
・あなたの名前
・連絡先
■著作権対象物
・Googleへの具体的な対応依頼
・あなたのページURL
・パクった相手のページURL
■宣誓供述書
・チェックマークをつける
■署名
・あなたの署名
以上です。特に、著作権対象物のURLの順番は間違えないようにしましょう。
記事をパクられるのは一種の勲章
あなたのサイトの記事がパクられるというのは、それだけあなたの記事を魅力に感じたのだと思います。
と言って喜んで終わりという訳にはいきませんので、しっかりとGoogleに通報しましょう。
気持ち的には、パクられてもどうでも良いと思っている方も、検索結果の掲載順位に関わったり、もっと恐ろしいことにもなりかねませんので、必ず行う事をオススメ致します。