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マクルーハンって誰?

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メディア論を打ち出した人物ですが、どれも難解なものが多く、ハッキリとした答えがないものも多いです。

マクルーハン自身は「わたしは、説明しないよ?研究してるだけ」なんて言うからちょっとずるいなとは思う。

これは彼が、もともと英文学者であるということも理由の1つでしょう。

 

メディアはメッセージである

 

これは、マクルーハンの1番と言っていいほど有名なフレーズです。マクルーハン知らないって人でもこのフレーズを知っていると言う方も多いのではないでしょうか。

 

 マクルーハンのこと言葉には正解がありません。

その正解がないことが難しいのですが…

 

下記のサイトが面白い事を書いていると思います。

2064年のメディアを予測する‐マーシャル・マクルーハンと『メディア論』‐ | イベントレポート | イベント | d-labo

 

 

台風は発生場所や時代で名称が変わるの知ってる?

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毎年夏になると、だんだん増えてくる「台風」ですが、

その由来は知っていますでしょうか?

今回は、台風の由来って知ってますか?また、世界で呼ばれ方が違うのを知ってますか?

 

台風のの名称の由来

 そもそも台風とは何か?それは気象学的には、「熱帯低気圧」といいます。

日本では、その呼び名が時代によって変化してきました。

江戸時代

 江戸時代では、「颶風(ぐふう)」と呼ばれていました。その理由は、中国では昔熱帯低気圧の事を颶風と呼んでいて、それに習ったと言われています。実際に江戸時代の気象に関する本には「颶風」という記載があるそうです。

 

 明治時代ー文明開化期

明治時代に入ると、英語にならいそのまま「タイフーン」または「大風(たいふう)」と呼ばれるようになります。

文明開化による欧米化を目指した変化だと言えますね!

 

明治時代末期

明治時代の末期になると、「颱風(たいふう)」と呼ばれるようになります。

「颶風(ぐふう)」とは字が違いますよー

その当時の気象庁長が英語のTyphoonを訳したそうです。

 

昭和時代

熱帯低気圧が、今の呼び名の台風になったのは、終戦後の1945年ごろの当用漢字制定の際に決まったそうです。

※ちなみに台風の「台」が使われている理由は、確定的な理由はわかっていないそうです。

 

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台風の各国の呼び名

熱帯低気圧は発生する場所によって名前が違うのですが、知っていましたか?

下記にある名称はすべて、日本の台風と性質は同じなんですよ!

 

台風

台風は太平洋上で発生する熱帯低気圧の事を指します。

日本や東南アジア周辺に影響を与える熱帯低気圧です。

 

ハリケーン

ハリケーンは、カリブ海やメキシコ湾で発生する熱帯低気圧です。

主にアメリカ合衆国に影響を及ぼします。

また、太平洋上で発生したものは台風だと先ほど言いましたが、アメリカに上陸する熱帯低気圧もハリケーンと呼びます。

 

サイクロン

サイクロンは、インド洋で発生するものを言います。

結構暴れもので、インドはもちろん遠い所だと

南半球のオーストラリアやニュージーランドまで影響を及ぼします。

※ちなみに、南半球まで上陸するサイクロンの事を「トロピカル・サイクロン」と呼ばれます。 

黄金ジェットの都市伝説

移転しました。

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黄金ジェットですが、見た方も多いのではないでしょうか?

※上の写真です。

1969年にコロンビア遺跡で見つかったオーパーツです。

いつの時代のものかについては、2つの説があり、1つは西暦500〜800年のもの、もう1つはそれより前のプレ・インカ時代に造られたものとされています。

当初は、当時の技術では考えられないほど精巧な造形をしているということで注目を浴び、遺跡周辺の生息している「プレコ」という魚をモデルにしたアクセサリーと言われました。

 

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が!!!このオーパーツの本当の謎はここではなかったのです。

 飛行可能な設計

「 動物をモデルに造られたペンダントである」という意見に異論を投げたのが、アメリカの動物学者のアンダーソンという人です。

どんな事を主張したのかと言うと

「プレコ?全然似てねーな!他の動物にも似てない!」

「これは、むしろ航空機である」というものです。 

気になったアンダーソンは自分の説を立証しようと、航空学の専門家に鑑定を依頼しました。

結果は、なんと航空学の見地からするとこのオーパーツ「飛行が可能」というもの。

 

後に巨大化させたものを作成すると、実際に飛ばすことが出来たのです。

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コックピット?…

黄金ジェットの前方には「コックピット」としか見えない部分もあるとのこと。

作成者は何故このような造形をしたのでしょう?たまたまなのでしょうか?それとも本当に空飛ぶ何かが当時存在していたのでしょうか?

 

コロンビアのものではない言葉が 

左翼部には「B」の文字が!

黄金ジェットが造られた時代でBを使用していた言語は

ヘブライ語という中東で使われていた言葉しかありません。

何を意味するかはわかりませんが、コロンビアの南米と中東はかなり距離が離れています。

古代に距離の離れた文字が刻まれているという事は、やはり「空を飛ぶ」という事と何か関係があるのでは?と疑ってしまいます。

 

造られた理由がどういったものだったとしても、この黄金ジェットというオーパーツが「飛行可能」な造形をしているのは事実です!!!

何ででしょうかね?…

 

ありがとうございました。

 

不老不死?サンジェルマン伯爵の真相と謎!【最新】

移転しました。

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不老不死?タイムトラベラー?サンジェルマン伯爵の真相とは?

歴史上、類を見ないような謎に包まれた人物

サンジェルマン伯爵」を知っていますか?

 

その老いを感じさせない証言から「不老不死」とも、その神出鬼没さから、タイムトラベラーとも言われた人物。

彼の正体は一体何者なのでしょうか?

 

不老不死と言われる真相

 

サンジェルマン伯爵が、不老不死と呼ばれる理由は、大きく分けて二つあり、それは、彼の歴史上のさまざまな時代や場所へ行ったとする話の詳細さと、それを裏付けるさまざまな不思議な技術の知識です。

 

 

さまざまな時代の記憶

 

サンジェルマン伯爵の記録がしっかりと残っているのは、18世紀のフランスだと言われています。
齢にして40代。体型は小柄で細身。
白を基調にいかに派手に見せるかというのが流行っていた時代であったのですが、黒系の目立たない色でまとめた服を好んでいたといいます。ただ、それがよく似合っていて、かえって目立ったそう。

物腰は柔らかで誰に対しても、好印象だったという雰囲気は、英国紳士。


しかし、そんな彼から発せられる「物語」は常軌を逸するものでした。

それが、

 

■十字軍に参加したことがある
■ソロモン王に会った経験がある
■シヴァの女王にあった事がある
アレクサンダー大王と時間をともに過ごした
■キリストと会った事がある
■ありとあらゆる楽器を演奏することができる
■バビロンの都を見たことがある
■キリストが起こした最初の奇跡である「カナの婚宴」を実際に見た。
■そして、その後のキリストの復活も見たことがある
■シーザーのローマ凱旋は素晴らしかったと語る

 

普通であれば、こんなことをまじまじと話す人を人々は見向きもしないであろうが、サンジェルマンは違ったようで、その語り口調は「本当」に体験をしたような印象だったとされ、なんとも言い難い魅力があったそうです。

 

このことがきっかけで彼は「不老不死」と言われるようになったそうです。
※実際に自分でも死ぬことが出来ない人間と言っている。

 

 

不思議な知識と、未来の技術

 

さらに、サンジェルマン伯爵が不老不死ではないかということに拍車をかけたのが、その知識です。知り合いの王族や貴族たちも注目したそうで、王や貴族たちはサンジェルマンから不老不死の秘密を聞き出そうとしたが、サンジェルマン伯爵ははぐらかすばかりだったという。

 

 

経験豊富で芸達者

 

どんなに、話がうまくて、知識があってもここまで不老不死として噂になることは異常です。にも関わらず、ここまで彼が不老不死と言われた原因は、実際に芸達者であったのも影響しているでしょう。
上記のような話が「あり得るのかな?」と思わせるほどのスキルをさまざま持っていたと言われている。

 

■バイオリンの技術は超一流であった。

■作曲も出来た

■発明されて間もないピアノも弾くことが出来た
■化学や錬金術に精通して、不老不死の著作も出したと言われる
■画家でもあり、不思議な色を調合した

■汽車と汽船の技術と存在を知っていた?(まだこのころは、発明すらされていない)

 

特に、驚きなのが、「錬金術」です。
かつて、あのカリオストロが所有していたとされる、18世紀の実在の秘伝書『La Très Sante Trinosophie』の作者であるとも言われています。(諸説あり)

 

ダイヤの傷を消す技術!

 

有名な話が「ダイヤの修理」にまつわるものです。


ある王にサンジェルマン伯爵
「私はダイヤの傷の消し方を知っている」と言い放った。

興味をもった王は6000フラン相当の傷ついたダイヤを渡した。
そして一ヶ月ほど後、サンジェルマン伯爵は傷を消したダイヤを王に献上したという。
王は、驚きその技術を認めざるを得なかったという。

 

ここで反論として挙げられるのは、「新しいダイヤを入手して王に渡した」なんてこと。
この時代にも、これだけ大きなダイヤを新しく入手するのはなかなか難しい。しかし、サンジェルマンの財力であれば不可能では無い…ということでどちらか分からない。

そんな、不思議な技術と話術で、王族や貴族は彼を信用してしまったという。


サンジェルマンの出自

 

サンジェルマン伯爵は全てが謎に包まれている存在ではありません。
出自は意外とはっきりとしていてスペイン王妃マリー=アンヌ・ド・ヌブール (Marie-Anne de Neubourg) と貴族メルガル伯爵 (comte de Melgar)と の子供とされています。
その為、高い教養と知識を身につける事ができたと言われています。


彼が、不老不死であるかはどうであれ、普通であればありえない事を信じさせるだけの知識は、この出自が少なからず影響しているのは間違いはなさそうですね。

 

タイムトラベラーかほら吹きか真相は?

 

ここまで謎に調べれば調べるほど謎が深まるという人物も珍しいと思います。
あろうことか、本当に不老不死であったのかとロマンを感じるほどにです。
それ以外に考えられるとすれば、「タイムトラベラー」だったのかということでしょう。

 

それを、裏付けるエピソードとして、彼は現れた時代よりも後に生まれた蒸気船、汽車、飛行機などについて知識があり、私(サンジェルマン伯爵)は今後その発明に携わらなければならないと語っていたと言われています。

 

 

サンジェルマン伯爵は亡くなった?

 

不老不死であると言われるサンジェルマン伯爵であるが、亡くなったという説もあります。

1766年、プロイセンの王フリードリヒ2世の庇護を受けるも、1784年2月27日亡くなったと記録されている。93歳であったと伝えられています。
しかしこれは確定的なものでは、無い。
その後にもフランスで幾度も目撃をされているという。

 

サンジェルマン伯爵の逸話まとめ

どのような人物だったのか?どんなことをしていたのか?

どんな人物であったのかということを、確認するには、第三者の証言というのが1番信ぴょう性があるでしょう。

それでは、ここからが本番!彼の逸話を紹介します。

 

若いころの経歴を知るものがいない。

いつの時代も40歳から50歳であるとされる。

その知識を知りたいと思った王族たちは、なんどもそのことについて聞いたという。

 

食事は丸薬とパンのみ

 

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イギリス王リチャード1世が食事に誘ったところ、サンジェルマン伯爵は「自分は不老不死なので、この丸薬とパンしか口にしないのです」と断ったという。事実、彼が食事しているところを見たものはいないと言われている。

 

語学に堪能

英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語ギリシャ後、ラテン語サンスクリット語アラビア語、中国語など12カ国語を操った。

 

 

世界各地に目撃情報

 なかでも有名なのが、日中戦争である。

 

 

テレパシー?を持っている

人に尋ねられる前に、その質問を理解できる、つまり「君の疑問の答えは〜」と言ったようにテレパシーのような能力を持っていたとされている。

 

未来の知識持っている

サン・ジェルマン伯爵より後の時代に発明された蒸気船、汽車、飛行機などについて、彼は見てきたように詳しく語ったという。

さらには、蒸気機関を作成する知識もあったと言われている。

 

弟子にはゲーテがいる

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皆さんご存知可と思いますが、ゲーテとはドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲学、汎神論)、政治家、法律家。ドイツを代表する文豪であり、小説『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』、叙事詩『ヘルマンとドロテーア』、詩劇『ファウスト』など広い分野で重要な作品を残した。 

 

1710年作曲家ジャン=フィリップ・ラモー証言

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「彼は不思議な人物だ。何度か彼に会った事はあるが、いつ見ても同じ年齢のサンジェルマンだった。40歳〜50歳くらいに見えるが、それよりも若いかもしれない。彼の話は面白く、話していると時間を忘れてしまう。」 

 

1750年ルイ15世の証言

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オーストリア大使にフランスに今サンジェルマンという奇妙な男が来ているので、会ってみては?と提案されたので、暇だったルイ15世は 実際にお会うこととなった。

当日、ルイ15世の前に現れたのは、やはり40歳〜50歳の身なりのきちんとした男だったという。

サンジェルマンはルイ15世にお辞儀をするとポケットからテーブルにバラバラと何かを置いた。すべてダイヤモンドだったという。

ルイ15世は「それは自分でどこで買って来たのか?」と効くと

サンジェルマンは「自分で作ったものです。陛下への贈り物です。」と言ったという。

これにルイ15世は非常に気に入り、サンジェルマンをかわいがったという。

 

1750年ジョルジ伯爵夫人の証言

 

同じような内容の証言をしているのが、ラモーと同じ時期に一度サンジェルマンと会った人物ジョルジ伯爵の夫人である。その時のサンジェルマン伯爵の年齢は40歳〜50歳ごろに見えたと証言している。

40年後に彼女は、再びサンジェルマン伯爵に会ったという。その時の年齢も40歳〜50歳だと証言している。夫人は「40年前にベネチアにお会いしてから全く容姿がかわりませんね」と尋ねたところ、サンジェルマンはその時「変わらないように見えますが、実は非常に年を取っているのですよ」と答えたとのこと。

 

1710年の際に、40歳だとすると、1750年では、80歳という事になる

 

1760年哲学者ヴォルテールの証言

 

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哲学者ヴォルテールがフリードリヒ2世に送った手紙の中で、サンジェルマンのことを書いた部分がある。「不老不死で、この世のすべてを知っている人物である」と伝えている。

 

1760年ごろニコラシャンホールの証言

 

サンジェルマンの使用人に対し「主人は2000歳なの?」と聞いたところ、「それは、 わかりません。私はまだ300年しか使えてないからですからね」答えたという。

 

 

何故ここまで不老不死の伝説が受け継がれているのか?

 

サンジェルマン1人では無い説

サンジェルマンとは特定の個人を指すものではなく、いわば世襲制でその次代その次代の優秀な人物に前代までのサンジェルマンの知識を継承しているという説

実際に、サンジェルマンはスパイとしての活躍もあったと言われています。

 

本当に1人で特殊なテロメアを持っていた説

 スコットランドの学者が唱えた学説で動物の細胞は細胞分裂をする際に、細胞の両極にあるテロメアという部分が少なくなっていく。コレが老いであるが、サンジェルマンには、それが無かった為に、長生きかつ老いが見られなかったのだという説。

 

 

実は日本にも来ていた

日本にもいくつか目撃情報がある。1番多いのが、1984年前後のとある県。1987年ごろまで滞在し、母国に帰ったという。

 

サンジェルマン伯爵は果たして何者だったのか?

そんな疑問に答えられる者はおそらく居ない。
そんな彼の最後に残っている言葉でしめくくろう。

 

「私は君たちと別れなけれはならない。たぶん、もう一度会えるだろう。まずコンスタンティノーブルへ行くのだ。私を必要としている人たちのためにね。それから英国へ行って、次の世紀のために、二つの発明の準備をしなければならない。汽車と汽船だ。季節は少しずつ変るだろう。まず春がきて、それから夏だ。私にはそれが分っている。天文学者も気象学者も、何も解ってやしないのだ。私の言うことを信じたまえ。私のように、ピラミッドを研究する必要があるのだよ。今世紀の終り頃、私はヨーロッパを去って、ヒマラヤ地方へ出かけるつもりだ。少し休みたいのでね。八十五年後の今日、もう一度私に会えるはずだ。では君たち、さようなら……」
 こうして彼が最後の言葉を語り終えると、突如、一天にわかに掻き曇って、轟然たる雷雨が起った。二人の友人がびっくりして顔を見合わせていると、ふいに伯爵の姿は見えなくなってしまった、ということである。

 

都市伝説のムービングストーンの正体!

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アメリカカリファルニア州、デスバレーの動く岩。

ラスベガスから車で2時間程度にある砂漠地帯に起こる現象です。

数十個の石があらゆる方向に動いた跡が残るというもので、しかも、同じ方向に動くのでなく、それぞれの石が意思(洒落じゃないです)を持っているかのように、あらゆる方向に動いていきます。

石の大きさも本当に様々で大から小法則はありませんでした。1940年代からこのムービングストーンの謎は研究されてきましたが、よくわからずにいました。

 

 

ついにムービングストーン解明

長い間分からずじまいであったこの現象がついに解明されました。

2014年、地元のアメリカの研究チーム「ScrippsInstitutionofOceanography」の研究チームが解明しました。

実験内容は、砂漠にある15個の石にGPSを付けて観察するというシンプルなものです。

チームのリーダーRichardNorris氏はこの10年必要になると予測していましたが、実際にはが2年で終わったそうです。

 

実験結果は、石は「氷に押されて動いている」という事がわかりました。

メカニズムとしては

①真冬の間に凍った水が溶ける事で浅い池を作る

②残った氷が砂漠で通りやすい風によって水の上を滑る事で、岩を押し動かす。

③夏(乾季)氷が溶け、水も干上がると動いた跡だけ残る。

④岩が勝手に動いたかのように見えるのだそうです。

 

この現象は、常に強い風が吹いている事、雨があまり降らないこと、氷が出来るほどの温度の低い季節がある事などのデスバレーの特徴的な気候でこそ起きるものだという事がわかりました。

長年、解明されないでいた理由はおそらく上記通りさまざまな条件が揃った時のみ起こる現象であり、数年に一度しか観察できなかったからなのでしょうね…

 

長年わからなかった事が、解明されるというのは本当にわくわくします。

解明はされましたが、それでも珍しい現象である事には変わりないですね!

 

 

白鵬優勝39回目! 大相撲の通算勝利数ランキング

2017年7月23日、大相撲名古屋場所千秋楽にて、単独トップの横綱白鵬日馬富士の大一番で見事白星を上げ、自身の持つ史上最多記録となる39度目の優勝を収めました。おめでとうございます!

また、今場所では、もう一つの偉業を達成しました。それは「通算勝利数」です。

ここで、歴代の通算勝利数ランキングを発表できればと思います。

 

 

大相撲歴代勝利数ランキング(TOP5)

 

1位 白鵬

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もちろん1位は、2017年7月現在、歴代最多勝利数の1050を達成した白鵬

以前まで最多勝利数力士であった魁皇(現・浅香山親方)とすでに3勝利数上回っています。数字からもみて分かる勝率8割超えのまさにバケモノ!

どこまで強いのか…行けるところまで行ってくれ白鵬

 

■データ

生年月日 1985年3月11日(32歳)
出身 モンゴル人民共和国ウランバートル
身長 192cm
体重 155kg

最高番付は横綱

 

■通算成績

勝数:1050 敗数:219  勝率:.817 


 
2位 魁皇(現・浅香山親方

 

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2017年7月以前まで通算勝利数1047という記録で歴代最多であった力士。

2011年5月には全盛期であった白鵬から白星を勝ち取ったこともある。

2009年に大関に昇進して以来、一度も関脇に陥落することはなかった。

引退会見での魁皇は「もう悔いも後悔も一切ありません」と安堵の笑みを浮かべながらインタビューに応えていた。

現在は、浅香山部屋の親方として、力士育成に精を注いでいる。

 

■データ

生年月日 1972年7月24日(44歳)
出身 福岡県直方市
身長 185cm
体重 175kg

 

■通算成績

勝数:1047 敗数:700  勝率:.599

 

3位 千代の富士

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小さな大横綱という通称からも分かる通り、力士としてはあまり大きくない身体ではあったが、 筋肉質の体格(183cm・126kg、体脂肪率10.3%)とその強さから「ウルフ」という愛称がついた。文字通り、当時の力士を圧倒した昭和最後の大横綱

ハンカチで涙を拭いながら「体力の限界!…気力も無くなり、引退することになりました…以上です…」と発言した引退会見はあまりにも有名。

 

■データ

生年月日 1955年6月1日
没年月日 2016年7月31日(満61歳没)
出身 北海道松前郡福島町
身長 183cm
体重 126kg

なんと、左の握力が92kg、右が89kg

 

■通算成績

勝数:1045 敗数:437  勝率:.705 

 

4位 北の湖

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最近の人にとっては、相撲会の理事という印象の方が強いが、

現役時代はすごかった力士。

「憎らしいほど強い」と言われ、敗れると観客が湧くヒールのような横綱であった。

ものすごい、スピードで昇進し横綱になり、早期引退をしたまさに「太く短かった」大横綱

 

■データ

生年月日 1953年5月16日
没年月日 2015年11月20日(満62歳没)
出身 北海道有珠郡壮瞥町字滝之町
身長 179cm
体重 170kg

 

■通算成績

勝数:951 敗数:350  勝率:.731

 

5位 大鵬

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当時では珍しいロシア人を親に持つことから「北海の白熊」と呼ばれる。

ライバルの柏戸との優勝を競い合っていた「柏鵬(はくほう)時代」と言われる大相撲黄金時代を作った。

ちなみに、この両力士の四股名は現・横綱白鵬の由来にもなっている。

 

■データ

 生年月日 1940年5月29日
没年月日 2013年1月19日(満72歳没)
出身 北海道川上郡弟子屈町
(出生地は樺太敷香郡敷香町
身長 187cm
体重 153kg

 

■通算成績

勝数:872 敗数:182  勝率:.827 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

そうそうたる力士の中で偉業をした白鵬

これからも頑張って欲しいですね。

重力無視の土地?オレゴンボーテックスの真相とは?

移転しました。

アメリオレゴン州から50kmほど離れた所にオレゴンの渦(オレゴンボーテックス)と呼ばれる土地があります。

ここは、アメリカの先住民から動物も寄り付かない「禁断の森」と呼ばれて来た土地です。

現代では、不思議な現象が起きる土地として有名で、常識が通用しないよう現象も実際に起きています。

 

地球の中心?オレゴンボーテックス

身長が変わる?

 

オレゴンボーテックスの一番有名な現象としては

身長が立つ場所によって変わるというものです。

下記の動画を見ていただきたいのですが、

www.youtube.com

男性が左側に立った時のほうが明らかに大きくなっているのが分かります!

それとも、右側に言ったときに縮んでいるのか…

いずれにせよ全く理解が出来ません。

※もちろん地面は平坦である事は調査で明らかになっています。

なぜ、こんな事が起きるのか理由ですか?

わかっていないそうです笑

 

ホウキが立つ?

 

そのまんまなんですが、この土地だとホウキが直立に立っちゃうんです。

 

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ほら…

なんか合成っぽいですけど、他にも動画や画像があるので 見てみてください!

 

木が歪んで育つ?

これも文字通りですが、この土地では木が歪んで育つというのです。

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いや、不気味…笑

 

なんでこんな現象が起きるのか

身長が変わったり、ホウキが立ったり、木が曲がって育ったり、不思議な現象が様々起きるこの土地ですが(他にも、タバコの煙が渦を巻いたり)原因としてよく説明されるのが「強力な磁場の歪み」が起きているからとうもの。

実際に、オレゴンボーテックスに訪れた人の中で、強力な磁場により三半規管が刺激され、吐き気やめまいなどを訴えた人も数多くいるという事です。

また、それを裏付けるかのように、この場所ではコンパスが壊れるという現象も起きるそうです。

 

結局、オレゴンボーテックスはトリックなのか?

 

実はオレゴンボーテックスにある施設は娯楽施設とされていて

所有者が精密な調査を拒否しているので、「実際に起きている事」なのか「トリック」なのかのはっきりとした判断は出来ないでいます。

ただ、現代の一般的な見解とすれば、トリックアートのような一種のトリックであろうというのが

しかし、冒頭でも言ったように先住民からは「禁断の土地」として恐れたれて来た場所です。もしかしたら、本当に超常現象が起きている場所なのかもしれません。

アンティキティラ島の機械の真相!高度な技術の仕組み!

移転しました。

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アンティキティラ島の機械とは?

 

アンティキティラ島の機械は知っていますか?

「世界で一番有名な歯車」と言っても過言では無いでしょう。

1901年に発見されたはいいものの、その複雑すぎる構造のせいで当時の人々の技術や知識では解明できずにいました。その為、長年オーパーツ(何でその時代に存在するの?みたいなもの)や「からくり玩具」として扱われてきました。

しかし、多岐にわたる学問の学者たちによって研究された結果、

約100年後の2006年とうとうその正体が解明されました。

というのは、ただのオーパーツではとどまらず、

極めて近代的な天体観測器やカレンダーであったという事がわかってきました。 

 

 

ロマンあふれるアンティキティラ島の機械の技術

発見場所のアンティキティラ島はどこ?

アンティキティラ島の機械は1901年に島の沖合の沈没船から見つかったものです。

場所はギリシャアテネからほど近い島になります。

沈没船から引き上げたときにはすでに、上記の写真の通りサビがひどい状態だったといいます。

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紀元前に作成されたテクノロジー

 

この機械が発明されたのは、紀元前の150年くらいと言われています。

キリストより先輩です。ギリシャの科学者たちが天体観測(特に太陽と月の関係)する為に作られたとされています。そんな時代に、歯車を使って天体観測をするなんてすごいですね!

 

利用方法:①精密な天体観測器

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※画像の左側が表面、左側が裏面

※表面には古代エジプトの暦が印字されています。

アンティキティラ島の機械は、側面のクランクを回す事で、日食・月食の起こる時期の予測できる機能がついています。それに加え、4年に1度訪れるがうるう年の把握が可能となっています!

また、この機械は内部の白と黒の歯車を利用して、月の満ち欠けを観察することを可能にしたり、驚くべきことに水星、金星、火星、木星の観察も可能なのです!

2000年以上の前の人がこんな技術があったなんて非常に驚きました。

 

利用方法②:古代オリンピックを告げる機械

2008年の「アンティキティラの機械研究プロジェクト」は3D スキャナを駆使して青銅の表示盤上にうるう年を示す部分に「OLIMPIA」という文字を発見します。

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これは、古代ギリシャのオリンピックを示していると言われています。

 なぜここまでして、オリンピックを記録する必要があったかは諸説あるようですが、

現代よりも、社会的、政治的に重要なものであったからという見方が有力です。

 

 

アンティキティラ島の機械からわかる古代ギリシャ人のすごい所! 

この機械の内部は32〜72つの歯車が組み合わさっている非常に精巧なモノです。

ただ、すごい所はこの機械だけではありません。

それはどこかと言うと、当時の古代人が月の動きを把握できていたという所です。

古代人は、月の動きが楕円形である事を知らないはずですが、この機械の作成者は「遊星歯車」という楕円形の歯車を利用して、月の動きを模倣し、正確な記録を実現しているのです。

実はこの技術ですが、18世紀のヨーロッパの科学者に匹敵するらしいです。 

遊星歯車は、18世紀にあのジェームズ・ワットがを発明します。

つまり、1800年以上先の技術を盛り込んだ機械なのです。

私達が思っている以上に、はるかに古代人は技術や知識を持っていたことになります。

というより、現代人が古代人より進んでいる文明を持っていると考えるのはおこがましいことなのかもしれません。

時が流れと比例して、人類は進歩している訳ではないという事を改めて教えてくれます。

 

 

 アンティキティラ島の機械はだれが作ったのか?

キケロという学者の一説によると、古代ギリシャの知識人であるアルキメデスのが作ったとされています。

2006年の研究でもキケロの説を肯定するように機械にコリントスという古代国家の文字が掘られている事がわかりました。アルキメデスが住んでいたのは、コリントスの植民地であるシチリアという事がわかっています。また、デザインも当時アルキメデスが残したものと似ている部分があるそうです。

ただ残念なことに制作された時代を考えると、すでに彼はこの世から去った後なんだそう。

 

まとめ

 

まだまだ 謎な部分もあるアンティキティラ島の機械

本当は、まだ解明されていない驚くべき謎が隠れているかもしれません。

赤ケバブとは?青ケバブって何?

移転しました。

最近、赤ケバブって言葉をニュースで聞いて調べてみたら

ケバブって六本木三丁目の特定の店の事を指すんですね!

 

ケバブ

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ここ!

店名は、トルキッシュレストラン&バー カデル
略して「カデル」
確かに真っ赤な外観。赤ケバブと言われるのもわかる(笑)


と思ったら、真向いにあるのが青ケバブって言うらしいではありませんか!
もちろん青ケバブもこの店一軒の事を指すようで

 

ケバブ

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ここ
店名は、TURKISH RESTAURANT&BAR DENIZ
略して「デニズ」
これは、地元で有名になりますね。知りませんでした。


実際この距離です。

 

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以前はこの六本木3丁目、外苑東通り沿い付近エリアは、かつて「ケバブストリート」
と呼ばれるほどケバブ屋が多かったらしいです。
それが、どんどんケバブ屋が減っていき残ったのが
この両雄である赤ケバブと青ケバブだそうです。

固定店舗で4店、屋台形式の店が2店舗ほど出ていた時期があった。
今は、その象徴的な「青ケバブ」と呼ばれる「デニズ」と「赤ケバブ」と呼ばれるこの店だけになったそう。

 

知ってました?

チャック・デイリー 常勝クラブとリバウンド王の生みの親【7月20日誕生日】

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あなたはチャック・デイリーという男を知っていますか?

NBAアメリカのバスケット界で活躍した人物です。

いや知らないよ!という方の方がもしかすると多いかもしれません。

なぜなら彼は、プレイヤーではないのですから。

そう彼は、監督として活躍した人物なのです。

彼の果たした偉業から、曲者の長とも言われています。

そこで、今回はデイリーが果たした業績のなかから3つをご紹介します。

 

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